山行レベル ®おやまの岳校

▲  (初心者向け)  行動時間 5 時間未満、累積標高差500m未満

▲▲ ( 一般向け)     行動時間 5~8時間、  累積標高差500~1000m未満

▲▲▲(やや健脚向け) 行動時間 8 時間以上、累積標高差1,000~1.300m未満

▲▲▲(健脚向け)  行動時間10時間以上、累積標高差1,300m~1,600m未満

▲▲▲▲▲(超ハード) 行動時間12時間以上、累積標高差1,600m以上


   持 ち 物 

                    ☑必携 〇場合によっては必要 

  服装・履物

☑ 登山靴:里山ハイキングを除き、原則ハイカット登山靴

☑ 雨具:上下セパレート型、降水確率0%でも必携

☑ ザックカバー:リュックの大きさに合ったもの

☑ アウタージャケット:防風、防寒

☑ 帽子:日よけ、けが防止、雨天時は雨専用の帽子が便利

☑ 手袋:防寒、寒い時期の雨天時は”テムレス”がおすすめ

〇 スタッフバック:リュック中身の防水、厚手のビニル袋で代用も可

〇 防寒着:寒い時期や山小屋泊まりで必要

〇 アンダーウエア予備:宿泊山行で必要、靴下予備も

〇 スパッツ:残雪期は必携、ロングスパッツ

〇 軽アイゼン:残雪期は必携、6本爪推奨

〇 チェーンスパイク:アプローチで凍結した林道歩きに便利、急こう配の登山道は不向き

  携行品

☑ 食料:昼食、行動食、非常食、高カロリーで自分が好きな食べ物

☑ 飲料水:飲む量は天候や季節、個人差あり、自分の消費量を日頃から把握すること

☑ ヘッドライト:明るいうちの下山予定でも必携

☑ 携帯電話:非常時必携、各種アプリによる情報の発信や収集に便利

☑ 携帯予備バッテリー:非常時に必携、電源が長時間必要とする場合がある

☑ 地図・コンパス:非常時に必携、電子位置情報と併せて必要な場合がある

☑ トイレの紙:使用後に入れるビニル袋も必要

☑ ビニル袋:大(スタッフバック代用)、中・小(ごみ袋・衣類入れ)、ジッパーなど

☑ 救急用品:虫刺され、消毒液、バンドエイドなど

☑ 健康保険証:緊急時必携

〇 ストック:膝の疲れ予防、バランスの維持、岩稜帯では3つに小さくたためるもの

〇 保温ボトル:寒い時期は必携に近い

〇 サングラス:紫外線よけ、まぶしさのカット、高山や残雪期に必要

〇 日焼け止め:高山や残雪期に必要

〇 雨傘:アプローチや下山後に使用する可能性がある場合